子育て写真道1 余裕を持つことの大事さ

今回もブログを読んでいただき、ありがとうございます。

前回まで、ドラクエのおもしろさと写真のおもしろさをテーマに、「ドラクエ写真道」と称して、記事を8回書いてきました。これは、自分が知っているおもしろいものを二つ掛け合わせることで、また何か新しいおもしろいものが発掘されるのでは、と思ったためです。

今回からは子育てと写真をテーマに記事を書いていきたいと思います。その名も「子育て写真道」です。

私は、小学生と保育園生の二人の子どもを持つ親です。また、妻も私もフルタイムで働いており、育児と家事を等分しています。

そもそも私が生まれ育った家庭が、父親が仕事、母親が育児家事と、パッキリと別れている専業型の家庭でした。(後半、兼業型になりましたが)

ですから、仕事は男がするもの、育児と家事は女がするものという固定概念が、どうしても頭にありました。

しかし妻と結婚し、子どもが生まれると、その考えを変えざるを得なくなります。

妻も私も同じ時間働いているのだから、妻ばかりに育児と家事をさせるのはおかしいだろうという話になってくるわけです。

そして私は考えを改めざるを得ませんでした。仕事も育児も家事も全てやる必要が出てきました。

その中で私の中で好きなことができてきます。

このブログの記事を書くことだったり、ポッドキャストを通して自分の意見を発信したり、写真を撮ることが好きになりました。その時間も確保したいと考え始めます。

こうして、「仕事」「育児家事」「好きなこと」の三つをなんとか両立させる必要性が出てきたのです。

それはそれは過酷な道のりでした。しかしその中で気づいたことをシェアすることによって、参考になる人も多くいるのだろうと確信しています。

また、その育児家事のことだけを話しても、そういった記事は他にもあると思うので、そこに写真のおもしろさをテーマに掛け合わせて書いていこうと思います。

写真は自分の中で色々なことを教えてくれた趣味であり、どうなるかはわからないのですが、まずは書いていきたいと思います。

参考になったり、おもしろいと感じてくださったら幸いです。

子育て:余裕を持つことが大事

子育てに限ったことではないですが、「仕事」「育児家事」「好きなこと」の三つを両立させるために、一番大事なことは何かと聞かれたら、それは「余裕を持つこと」です。

中学生だった頃、部活で疲れ家に帰ってきて、そのままソファで寝てしまうことがありました。

風呂にも入れず、朝シャンするという時もありました。それほど疲れて、ヘトヘトだったのです。

子どもの頃は精魂疲れ果てて家に帰っても、親がその後のケアは全部してくれます。逆にしてくれるからこそ、最後の一滴まで力を部活や勉強に注ぎ込むことができたのです。

しかし自分が親の立場になったのなら、それと同じことを今度は自分が子どもにしてあげなければいけません。そのため、自分自身が精魂尽きるまで、仕事や家事や好きなことに、リソースを采配してはいけないのです。

ではどうすればいいのかというと、余裕を持つことです。例えばお金で言えば、1万円持っていたら、1万円全部を使い切ってはいけないのです。大体5千円くらい、半分は使って半分は残しておくのです。

今のはお金の例ですが、ここでは体力や精神面を指します。大体、気力体力の半分くらいを一日で使うように事前に計画しておき、全てを出し切ることはしないでおくのです。

なぜこんなことをするのかというと、仕事も育児家事も予測不能な出来事が多く起きやすいからです。仕事だったら急に仕事を任せられたりとか、育児家事だったら子どもの体調が急に崩れて看病する必要が出てきたりとか、そんな形です。

一つの方法として、断ることができるかもしれません。仕事で急に依頼が来ても理由を話してできないと言えるかもしれません。

しかし育児に限ってはそれはできないケースが多いのです。先程の子どもが体調を崩した時などまさにそうです。妻に見てもらうことはできるかもしれませんが、うちのようにお互いフルタイム勤務であれば条件は一緒です。妻ばかりに子どもの面倒をお願いするわけにもいきません。

ですから、変化が多くある育児において、予測不能、回避不能なことが起きやすいのです。断れない事態に陥ることもままあります。

そんな時に困らないように、気力体力、そして時間の蓄えを多く取っておくのです。昔の人が飢饉が来ても困らないように、倉庫に米を備蓄しておいたのと同じです。有事に備えて蓄えは多く持っておくのです。

余裕がないと、弱いところに流れる

ではもし蓄えがなく、気力体力を使い切り、時間的にも逼迫している状況になってしまったら、どうなるのでしょうか。

それはそのフラストレーションが弱い場所に流れるのです。それは例えば立場が弱い子どもになります。

お金がなくなると、ひどく不安な気持ちになりますよね。それと一緒で気力体力を消耗し疲れると、イライラする気持ちを抑えられなくなります。そしてそれをどこかに吐き出したくなります。

自分の会社の怖い上司にそれができるでしょうか?いや、できません。

仲の良い友達に話しますか?いや、お互い忙しくてなかなかできません。

ではこのイライラはどこにぶつければいいのか。川は川上から川下に流れるように、重力に沿って流れます。それは自然の摂理です。

それと同じ、自然の摂理で、強いところから弱いところに流れていきます。フラストレーションも、ぶつけても抵抗されない場所に流れます。それが立場の弱い子どものところに行ってしまいます。

これはやってはいけないことです。しかしイライラしていると自制ができなくなり、家庭という閉ざされた空間だと、ついやってしまいがちです。

これを防ぐにはどうすれば良いのでしょうか。そう、そもそもイライラしないようにすれば良いのです。その対策が「余裕を持つ」ということなのです。

写真でも余白が大事

前回までの「ドラクエ写真道」でも、写真の中の余白が大事という話をしました。

詳しくは、「ドラクエ写真道2 写真構図と、勇者の正体」を読んでいただければと思います。

ぎゅうぎゅうに詰まった写真より、ある程度余白がある写真の方が見やすい。

ただ一方、どの写真が良い、悪いという話もあると思いますから、そういった話については、「ドラクエ写真道6 善と悪? 写真の良し悪しについて」をお読みいただければと思います。

何事もバッファが大事

金銭面も気力体力も写真も、ある程度の余裕、余白を持つことが重要だと考えます。満員電車はしんどいものです。人が乗車するスペースが空いていないと、さらに人が乗ってきてすしづめ状態になってしまいます。

何か突発的な事態が発生する、最悪な状況を見据えて計画する。それがイライラして弱きものにその被害が派生するのを防ぐ、防御策にもなると思います。

今回は以上になります。

お読みいただき、ありがとうございました。

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