(88) 人生の鉄則

人が自分の人生を送る上で、別に絶対的に正しい方法があると言うわけではないが、個人的に、これは自分にとって大切な、人生を送る上での鉄則というものがある。今日はそれを紹介していきたい。

自分の人生を、他人任せにしない

これは案外してしまっている現実がある。

自分は頑張っているのに、周りが悪い。

自分が認められないのは自分が悪いのではなく、世間が悪い。

このようにうまくいかない理由を自分ではなく他人に寄せてしまっているケースだ。

であれば、他人のせいであれば、自分はそれを我慢するのか?我慢してしまっている自分のせいではないか?

このようにいうと厳しい言い方に聞こえるかもしれないが、やはり一番大事なことは周りがどうあれ、自分のやりたい事を突き通すという強い意志が必要だという事だ。

もちろん周りを観察し、その動向を伺うのは非常に重要な事だ。ただそれは手段であって目的ではない。自分のやりたいことをやるために、周りを伺うのだ。

よく周りばかり気にしてしまう事があるが、これは”生きること”に執着しすぎてしまっていると思う。

長く安全に生存するためには、出る杭は打たれるというが、あまり目立たず、流れに身を任す方が安全に思える。

しかしそれが楽しい人生かと言われるとそうではないだろう。もちろん人生の送り方は10人いれば10通りのやり方があるし、別に「正しい人生の送り方」というのが決まっているわけではない。

あくまでぼく個人的には、やっぱりやりたい事をやって死ぬのが人生の醍醐味だと思っている。だから勇気を持って自分のやりたいことに挑んでいくことが重要だと思っている。

理由を他者に寄せないで、自分ごととして進んでいく事が重要だと考えている。

自分を信じる

あまり周りの意見に流されず、自分の感覚や考えを信じて行動することも重要だ。

1つ目と被る部分もあるかもしれないが、自分を信じて行動することが、案外できていない。

周りの意見が正しいと思えてしまったり、自分の考えをよくないものとして卑下してしまったりする。

これをすることで、周りの意見と同調する事ができ、波風立てる事なく、生きていけるようにはなる。しかし果たしてそのような人生で良いのかと、ぼくは思う。

叩かれるかもしれない、失敗して死ぬかもしれない、笑われて惨めな思いをするかもしれない。でも考えてみてほしい。失敗したとしても自分のやりたい事をやった人生と、ずっと自分の思いを我慢して歯を食いしばって生きる人生とどちらが良いだろうか。

もちろん、前者の方で、明かに無鉄砲すぎるのは良くないと思う。だからぼくたちには”恐怖”という便利なツールが本能として備わっていて、命の危険に晒すようなことは排除してくれる仕組みになっている。

このツールをうまく活用し、死なないように、自分のやりたい人生を送るのが、ぼくにとっての「良い人生」の定義である。

自分を卑下することは簡単だ。でも自分を信じて歩き出さないと、自分らしい生き方は歩めないのではと考えている。

冷静に考える

最後になるが、冷静に客観的に判断することも、真逆に聞こえるかもしれないが、生きる上では非常に重要になってくる。

まず現実はまんがのように甘くない事を知っておくべきだと思う。怪我をすれば痛いし、病気になれば苦しい。別れもある。今が幸せでも、ものすごく貧しくなり、恥ずかしい思いをし、ガタガタと震える恐怖に会うこともある。

1つ目のところにもあるが、他人をあてにするのは絶対にやめた方がいい。この人がやってくれるはずだ、助けてくれるはずだ、と思うのはすぐにやめるべきだ。冷静になって、一番悪いケースを考える。変に悲観的になるのではなく、冷静に客観的に今の状況を鑑みて、判断を下す。

今日生きているのだから明日も生きれるとは考えない。

幽遊白書のまんがの中で、好きなセリフがある。戸愚呂弟のセリフだ。

「元人間の俺から見て、今のお前に足りないものがある」
「危機感だよ。お前、もしかしてまだ自分が死なないとでも思っているんじゃないのか?」

そう、ぼくらは知らず知らずのうちに、明日も当然生きれる、3食ご飯が食べれる、健康でいられると無意識に思っている。それはなぜかというと、今までの人生でずっとそうだったからだ。ずっとそうだったという積み重ねがあるから、明日も当然今日と同じだと思ってしまっている。

しかし明日と言わず、1時間後かもしれない。30分後かもしれない。今までとは違った状況になる可能性は十分ある。

冷静になって考えてみよう。誰も自分の人生をあえてよくしようとはしないし、自分がやりたいこともいつか叶うと思っていたら、絶対に叶わない。叶えたいのだったら、夢を見ずに計画する。そして実行する。

まとめ

必要なことは、他人に頼らない、自分を信じる、そして冷静に判断する。

これら3つがあれば、変に夢見心地にならず、かつ実践的に人生を送れるのではないかと思う。

以上

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