バナー広告とオンライン

グーグルクロームでネットサーフィンをしていると、ところどころでバナー広告が出てくる。

最近多いのは、酔っ払った父親がいて、それに対し幼少期から不満を覚えていた息子。虐げられる母親。息子が成人してから、まだ酒乱の父に一言物申すのだが、そこでなんとずっと沈黙を保っていた母親が、酒乱の父親にビンタ。そこからどうなるの?と引きを残して終わるまんがの広告である。

もういやと言うくらいその広告が出てくる。一度もクリックしたことないのに・・・、もうストーカーである。

あとまんがの広告で言えば、「私、サバサバ系女子なんですけど」と言うタイトルだったと思うが、タイトルの通り、自称サバサバ系女子が主人公っぽいのだが、これがいわゆる勘違い系女子で、周りからひどく嫌われているという話だ。そこからどう話が展開するのはわからないが、この広告もやたらと出てくるイメージがある。

酒乱の父のまんがに話を戻そう。
この父親がなぜ酒乱になってしまったのかはわからない。仕事で嫌なことがあって、酒の力を借りて家でストレスを発散させていたのか。そのまんがを読んだことがないから、真相はわからない。

そんなことをぼーと考えて電車に乗っていたら、中吊り広告で、ビールの広告が目に入った。女優の新垣結衣さんがビールを片手に、一緒に飲もうとでも言っているかのような広告である。

もしそんな誘いがあったら、世の中の男性で断る人はどれだけ存在するのだろうか。ビールのCMに女優さんが起用されるケースは少なくないが、世の男性をターゲットにしているのは目に見えている。

お酒を女性と一緒に飲むということから想起されるのは、ぼくの場合、キャバクラである。若かりし頃に行ったことがあるが、あれはなんとも不思議な空間である。初めて会った男女がお酒を飲みながら話し合うのである。男性としては女性とお近づきになりたいと言う気持ちと、お酒を飲んでリラックスしたい気持ち、自分の話を聞いて欲しいという色々な願望が満たされるサービスなんだと思う。

しかし今のコロナ禍の状況では、キャバクラ産業もかなり厳しいだろう。対面で会うことが持ち味なサービスであれば、対面を基本避けるようになっている今のご時世では、やりにくいサービスであろう。

そう思って調べてみたら、オンラインキャバクラなるものがあるそうな。やはり考えている人はもう実践している。対面という最大の武器は失うが、オンラインであれば、”二人きり”という雰囲気を作り出すことには長けているのではないか。ただ、わざわざオンラインにして一人でそのサービスを使う人がどれだけいるかというのは、いささか疑問である。やはり友人とお酒を飲んだ後、ふらっと行くのがキャバクラの醍醐味なのではないだろうか。それをわざわざ正面切って、オンラインキャバクラのサービスを一人で使うとは考えづらい。やはり常連のお客さんが、対面では会えないからという理由で、オンラインキャバクラを利用するというケースが多いのではないだろうか。

あの酒乱の父親のまんがでも、対面キャバクラなりオンラインキャバクラを使えば、ストレスの吐け口を家族にすることもなかったのだろうか。いずれにせよ、お酒代にプラスアルファのお金がかかってくるから、持続させるのは難しいだろう。

話は変わるが、一人で飲むのも好きな人もいるだろうが、ぼくは一人飲みが苦手である。
たまにビールとつまみをコンビニで買って、家でちびちびやることがあるが、なんともさみしい。やはり居酒屋で友達と一緒にお酒を飲むのが一番である。

最近はオンライン飲み会が主流になっているが、一番オンラインで良いのは、帰宅時間ゼロという点だ。飲みが終わったら、そこはお店ではなくすでに家である。移動時間がないというのは、なんとも嬉しい。リアルだとそこから電車に乗って、長い時間をかけて家に帰らなければならない。家に帰ってからも風呂に入るという苦行をしなければいけない。それらもオンラインであれば、たやすくこなせる。

しかし、リアルにはリアルの良いところがあるだろう。もうリアルの飲み会は何年もやってないが、今久々に行ったら、また違った感覚を味わえると思う。

まんがの広告から、キャバクラ、一人飲みとだいぶ話が展開していった。まあこういう日もあっても良いだろう。なにを考えるのも、個人の自由である。

今日は以上になります。

お読みいただいてありがとうございました。

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