人生写真道4 あなたはあなたのままでいい
こんにちは。今回もブログを読んでいただき、ありがとうございます。
人生と写真をテーマに書いている「人生写真道」の連載4回目となります。
今回はとてもシンプルですが、忘れがちなことをテーマに書いていきたいと思います。
それは「自分は自分のままでいい」ということです。
日々、タスクにあふれる毎日で、どう効率化して送るのかをいつも考えていませんか。
少しでも早くタスクをこなして次のタスクをこなす。連続するタスクを消化する毎日です。
そこには心の平穏はなく、焦燥感しかありません。
そのような毎日は、実にもったいないと思います。
長い人生楽しんで生きていきたいはずなのに、誰かのタスクをこなすために、自分の時間を犠牲にしていく。
まるで他者に操られているかのようです。
それらのことについて、まず人生観として話していきたいと思います。
やらなければいけないこと
よく言われる台詞、それは「やらなきゃいけない」という言葉です。
英語で言えば「must」や「have to」が近いでしょう。
これをやらなければいけない、義務であり、これは私の責任だ、と思っている、認識していることです。
- 身だしなみはきちんとしないといけない
- 働いていなければならない
- 人には親切にしなければならない
- 頑張らないといけない
このような義務たちはなぜ生まれるのでしょうか。
これはAということをしないと、悪い結果が生まれるという恐怖感から発生しています。
悪い結果を避けるために、やらなければいけないと、脳が認識しているのです。
そして悪い結果を避け、良い状態に行くために、これら悪の根源たちを根こそぎなくしていく行動を日々取っているということなのです。
防御ばかりしていても、魔物には勝てない
数ヶ月前まで、ドラクエと写真をテーマに「ドラクエ写真道」という連載をしていましたが、今回もちょっとドラクエの例えで説明します。
ドラクエでフィールドに出て、モンスターに会うとしますよね。
スライムでも、スライムベスでも、ゴーレムでも、なんでもいいです。
モンスターが出たからには戦うか、逃げるかです。何もしないとやられてしまいます。
このとき、普通は最初攻撃するはずです。体力満タンなのに防御する人はあまりいないはずです。
これはなぜ攻撃するのでしょうか。当然ですが、魔物を倒すためです。
しかし現実世界では、魔物を倒さず防御ばかりすることが多いです。
どうにかダメージを少しでも減らそう。ずっと防御しているわけです。これは悪い結果が起きないよう、「やらなければいけないこと」ばかり消化する行動と似ています。
しかしやらなければいけないことばかりして、防御一辺倒では、目標は達成されません。ここでいう目標とは一体なんでしょうか。
それは人によって異なりますが、この目標をそもそも持っていない人も多いです。ただ何となく日々を送っている人。なにか良いことは起きないかと口を開けて待っている行為です。
残念ながら、待っていても何もいいことは起きません。自分で目標を持って、それを達成するために試行錯誤するしかないのです。
そのためには自分を守る行動である「やらなければいけないこと」ばかりに執着するのではなく、リスクを伴うかもしれないが、何か行動してみる。そういった活動が必要になってくるのです。
ですから、自分の目標に向けて自発的に行動することが大事なので、あれもやらないといけない、これもやらないといけないと受動的に行動するばかりでは、目標は達成されないのです。
また、人から「これをやれ」「あれをやれ」と命令されて、ヒイヒイ言いながら相手のペースに呑まれ行動していると、自分の本当にやりたいことが達成できないのです。
写真:腰を据えてゆっくりと撮る
さてここで写真での例ですが、スマホの写真も便利で良いですが、やはり一眼などのカメラで撮るのが私は好きです。
それはなぜかというと、ファインダーがあるからだと思います。ファインダーとはカメラを構えて覗き込む穴のことです。これの何がいいかというと、やはり没入感だと思います。
ファインダーを覗くと、そこはもう自分の世界です。真っ暗な世界に四角で切り取られた現実世界がそこにあります。
そしてどのように被写体を撮るか決めて、パシャリと撮る。そこには静止した時間があります。
その際、誰にも邪魔されることはありません。ゆっくりと撮っていい。その許された行為をするうちに気付くのです。いかに日々誰かのタスクに振り回され、自分のやりたいことができていないことに。
まとめ:自分のゴールを決めて、流されない
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
結局のところ、まずは自分が達成したいゴール、目標を決める。そして、「やらなければいけない」と思い込んでしまっているところから少し離れ、本当にやらなければいけないことを整理する。
ゆっくりと写真を撮るように、自分と相対し、何をやりたいかをじっくり考える。
別に急がなくていい、やりたくなかったらやらなくていい。
自分は自分のままでいい。変えなくていい。そんなことをお伝えしたかったのだと思います。
今回は以上となります。
ありがとうございました。











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